Burda World of Fashion 6月号掲載のブラウスとanneesicotton* 車ひだタックスカート(フレアー)

相変わらず季節に追いついてません...

ブラウスはBurda雑誌版の6月号に載っていたもの。もとはこんな感じ。
Burdaはサイズ35号がちょうどいいと思ったら、これはちょっと小さかったような。二の腕が太くて、袖口がきついせいかもしれません。

ひできで購入したイタリー製のコットン+ナイロンにちょっとラメが入った生地を使いました。縫いやすく、しわにならない扱いやすい生地でした。ただ、金属が入っているので生地の端がふれると若干チクチク。縮まなさそうなので家で洗濯するつもりです。

初めてのシャツカラーでしたが、予想よりスムーズにできてほっとしました。anneesicotton*の衿用の芯を使ったら、薄いのにしゃきっと気持ちよく仕上がりました。ボタンホールはいつものところに頼みました。＠70×6個で420円。

スカートはanneesicotton*の車ひだタックスカート(38号)。ずっと温めていたパターンですがようやく作りました。評判どおり形がきれいで、お腹周りがすっきりほっそり見えていいですね。動きやすくて自転車もOKなのがうれしい。普段はパンツ派ですが、スカートって涼しいんだなぁと再認識しました。

生地は、銀座メルサにブティックひできが入っていた頃、ワゴンセールで買ったものです。組成不明ですがコットンのダブルガーゼのようです。やわらかくてすごく肌触りがいい生地で、素性はわからないものの良い生地なんだろうなという気がします。

余談ですが、メルサが改装して ひできは閉店しちゃったんですよね。既製服のブティックでしたが、年2回のセール時にワゴンで服地を販売するのを楽しみにしてたんですが。残念です。